20代。某社の社長にランチェスター戦略の普及で
有名な竹田陽一さんを教えていただき、弱者は
「時間の2乗法則」で、大手に対抗しろ!と助言され 以降、現在に至っています。
- 理論の根拠:ランチェスター第2法則
ランチェスター第2法則(確率戦・近代戦)では、
攻撃力は「質×兵力数(量)の2乗」で決まるとされます。
竹田さんはこれをビジネスに応用し、
「仕事の実力 = 質 × 投入時間の2乗」であると定義しました。
- なぜ「ルート(√)」が登場するのか?
競合他社(強者)との実力差を時間で埋めようとする場合、
相手より「2乗」の効果を出さなければならないと。
例えば、相手に対して「実力で2倍、3倍の差」をつけたい、あるいは「相手との質の差を時間でカバーしたい」と考えたとき、以下の計算が必要となります。
【目標値と必要な投入時間】
・相手の1.41倍(√2倍)働けば、実力差は「2倍」になる
・相手の1.73倍(√3倍)働けば、実力差は「3倍」になる
- 具体的なシミュレーション(1日7時間労働の競合を想定)
競合他社や世間の平均的なビジネスマンが「1日7時間」働いていると仮定した場合、弱者が逆転するために必要な時間は以下の通りです。
① 必勝の法則(√2倍):
7時間 × 1.414 = 約10時間
→ 相手に2倍の差をつけるための基準。
② 圧勝の法則(√3倍):
7時間 × 1.732 = 約12時間
→ 相手に3倍の差をつけ、不動の1位を目指す基準。
- 竹田式・年間労働時間の基準
竹田さんは著書の中で、さらなる「格差」を生むための
年間合計時間の目安も示しています。
・3,200時間:願望が指先から出る(1日10〜12時間ペース)
・3,700時間:魔法の手になる(休日返上で取り組むレベル)
- 結論
弱者が強者に追いつき、追い越すためには、単なる「努力」ではなく、この「2乗の法則」から導き出された「√2倍(1.4倍)」や「√3倍(1.7倍)」という圧倒的な時間投入が物理的に必要であるというのが竹田さんの主張です。
能力が低ければ、人よりたくさん仕事するしかない。GMOの熊谷会長も同じことを大昔の講演で
おっしゃってました。いまこういうことはコンプラに抵触するのでしょうけど。